空き家を売却する前に知っておきたい!2種類の査定方法と注意点

2025-08-26

空き家を売却する前に知っておきたい!2種類の査定方法と注意点

この記事のハイライト
●売却価格に近い確実な査定額を知りたい場合は訪問査定がおすすめ
●不動産会社に査定を依頼する前にある程度の相場を調べておく
●相続した空き家を売却する際は事前に相続登記を済ませておく

相続や転居などをきっかけに空き家を所有することになったものの、使い道がなく、そのまま放置している方も少なくありません。
空き家を長期間放置すると、建物の劣化が進むだけでなく、固定資産税や管理コストといった経済的負担も増していきます。
トラブルを避けるためにも、活用予定のない空き家は早めに手放すことがおすすめです。
そこで今回は、空き家を売却する際の査定方法や、査定時にチェックされるポイント、注意しておきたい点について解説します。
新潟市で空き家の売却をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

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空き家売却の最初のステップ!2つの査定方法について

空き家売却の最初のステップ!2つの査定方法について

不動産を売り出す際には、いくらで売れそうか目安を知るために査定を行う必要があります。
査定方法には「机上査定」と「訪問査定」の2種類があり、売却を進めるうえで査定方法の違いを理解しておくことは重要です。
状況に合ったほうを選択できるよう、まずはそれぞれの査定方法の特徴から確認しておきましょう。

机上査定の特徴

机上査定とは、現地を訪問せずに物件のデータをもとに金額を算出する方法です。
具体的には、所在地、面積、築年数、立地条件などの情報に加え、周辺の類似物件の取引事例や市場の動向も参考にして査定されます。
机上査定の大きなメリットは、依頼から結果が出るまでがスピーディーなことです。
短時間で結果が出るため、遠方に住んでいて現地での対応が難しい場合や、まず大まかな価格を知りたいというときに向いています。
また、インターネット環境があれば、パソコンやスマートフォンから気軽に依頼できるのもメリットのひとつです。
ただし、机上査定では実際の建物の劣化や不具合といった現況を確認できません。
正確な査定額を求める場合は、訪問査定を依頼するほうが安心です。

訪問査定の特徴

訪問査定は、不動産会社の担当者が現地を訪れ、建物や土地の状態を直接確認したうえで金額を算出する方法です。
劣化状況や日当たり、周辺環境など、確認しないとわからない点が評価に反映されるため、実際の売却価格に近い査定額が得られやすくなります。
とくに一戸建ての空き家では、土地の形状や周囲の環境などが価格に大きく影響するので、訪問査定の重要性は高くなります。
売却することが決まっており、より正確な査定額が知りたい場合におすすめです。
また、担当者と直接会話ができることから、査定内容への質問や売却に関する相談がしやすい点もメリットといえるでしょう。
ただし、現地訪問が必要な分、手間と時間がかかるので、すぐに査定額を知りたい場合には注意が必要です。

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査定前に知っておきたい!空き家査定のポイントについて

査定前に知っておきたい!空き家査定のポイントについて

ここからは、査定前に押さえておきたい3つのポイントを解説します。

ポイント①詳細な情報を事前に伝える

机上査定では現地確認ができないため、空き家の状態や特徴をできる限り詳しく伝えることが大切です。
たとえば、「日当たりが良い」「閑静な住宅街にある」など、ポジティブな情報を共有することで、査定額に良い影響を与えることがあります。
また、訪問査定では、より精度を高めるために、物件の情報がわかる書類を準備しておくことをおすすめします。
たとえば、リフォームや修繕の履歴・内容がわかる書類、間取り図・建築確認書類、固定資産税納税通知書などです。
必須でない書類もありますが、準備しておくことで査定の精度が高まり、売却までの流れもスムーズになります。

ポイント②査定前に掃除や整理整頓をしておく

訪問査定の前には、室内の清掃や整理整頓をおこない、なるべく室内がきれいな状態にしておきましょう。
きれいに整えられた空き家は第一印象が良くなり、査定額アップの可能性も高まります。
さらに、掃除の際に不具合や劣化箇所に気付くこともあります。
事前に問題点を把握しておけば、売却後のトラブル防止にもつながるため、掃除は単なる見た目の改善以上に重要な作業です。

ポイント③相場を把握しておく

不動産会社に査定を依頼する前に、ある程度の相場価格を調べておくことも大切です。
相場を知っておけば、査定金額が極端に高すぎる・安すぎる場合にも冷静な対応ができます。
売却のタイミングや戦略を決めるうえでも、相場の確認は欠かせません。
不動産の相場価格は、「レインズマーケットインフォメーション」や「不動産情報ライブラリ」などの公的なサイトで調べることができます。
また、不動産ポータルサイトを活用し、同じエリア・築年数・広さなどの条件が似た物件の売り出し価格を集めて平均を出す方法も有効です。
ただし、売り出し価格は必ずしも成約価格とは一致しません。
売主の希望が反映された価格であるため、実際の取引では値下げ交渉がおこなわれるケースも少なくありません。
そのため、できる限り成約価格のデータを参考にし、現実的な相場を把握するようにしましょう。

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スムーズな売却のために!空き家査定で気を付けたい注意点

スムーズな売却のために!空き家査定で気を付けたい注意点

査定を受ける際には、以下の3つの注意点を押さえておくと、トラブルを回避しやすくなり売却もスムーズに進みます。

注意点①空き家の名義変更を済ませておく

相続などで取得した空き家を売却する場合、名義が前の所有者(親など)のままになっているケースがあります。
名義が一致しないと売却手続きを進めることができないため、事前に相続登記を済ませておきましょう。
相続登記とは、不動産の名義を亡くなった方から相続人へ変更する手続きのことで、2024年4月から義務化されています。
申請しないと10万円以下の過料が科される可能性もあるため、早めに名義変更を済ませておきましょう。

注意点②不具合を隠さない

査定時に物件の魅力を伝えることは大切ですが、不具合がある場合は正直に伝えることも同様に重要です。
雨漏り、シロアリ、給排水のトラブルなどを意図的に隠すと、後に損害賠償を求められるリスクがあります。
とくに、相続した築年数の古い空き家では、建物の劣化が進んでいるケースも少なくありません。
将来的なトラブルを避けるためにも、把握している不具合や懸念点は、査定の段階で必ず伝えておくようにしましょう。

注意点③査定前に安易なリフォームは避ける

訪問査定の前に物件の印象を良くしようと、リフォームを検討する方もいらっしゃるでしょう。
しかし、費用に見合う価格アップが見込めないケースもあるため、リフォームは慎重に検討すべきです。
また、中途半端なリフォームは、むしろ購入希望者にとってマイナスの印象を与えてしまうこともあります。
どんなにきれいにリフォームをしても、購入希望者の好みに合わなければ、購入を見送られてしまうでしょう。
以上の理由から、リフォームをするかどうかは自己判断ではなく、まずは不動産会社にご相談ください。

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まとめ

空き家を売却する際は、まず「机上査定」と「訪問査定」の2種類の査定方法を理解し、状況に合ったものを選ぶことが重要です。
査定を受ける前には、物件の情報や書類を揃え、室内の掃除や整理整頓をして印象を良くしておくと、査定額アップが期待できます。
また、不具合がある場合は隠さずに伝え、リフォームを検討する場合は不動産会社に相談してから判断しましょう。
さらに、名義変更などの手続きも事前に済ませておくと、スムーズに売却が進みます。
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