害虫が空き家にもたらす被害とは?発生する原因と害虫駆除方法を解説

2024-03-26

空家

害虫が空き家にもたらす被害とは?発生する原因と害虫駆除方法を解説

この記事のハイライト
●空き家で発生しやすい害虫はゴキブリやハエ・シロアリ・ネズミなどである
●空き家に害虫が発生するのは掃除や換気など適切な管理がされないまま放置されているのが原因である
●空き家の管理ができない・難しい場合は空き家の売却を検討してみると良い

空き家を適切に管理せずに放置してしまうと、害虫が発生してしまうことがあります。
害虫の種類によっては、建物に影響を及ぼし倒壊を招き兼ねないため注意しなければなりません。
そこで、空き家の害虫被害や害虫が発生する原因とその駆除方法について解説します。
新潟市で空き家を所有している方は、ぜひ参考になさってください。

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空き家に出やすい害虫とは?害虫がもたらす被害について

空き家に出やすい害虫とは?害虫がもたらす被害について

空き家を適切に管理せずに放置していると、さまざまなデメリットが生じてしまいます。
その1つが害虫の発生です。
空き家に出やすい害虫とはどのようなものがあり、どのような被害をもたらしてしまうのでしょうか。
ここでは、空き家に出やすい害虫の種類やもたらす被害について解説します。

種類①ゴキブリやハエ

害虫としてもっとも有名なのが、ゴキブリやハエです。
ゴキブリ自体は、人体などの悪い影響を与えることはないと言われていますが、布や紙などをかじるためモノが汚損することがあります。
ハエやゴキブリは餌を求めて発生します。
生ごみなどを処分しないまま放置しておくと、発生しやすくなるため注意が必要です。
また卵を産んで繁殖させるため、気付いたときにはすごい数になっていることも珍しくありません。
空き家自体にダメージを与えることは少ないですが、ハエやゴキブリは衛生面の被害で悩まされることが多いといえるでしょう。
活動範囲も広いため、隣の家にまで悪影響を及ぼし、近隣トラブルになる可能性もあります。

種類②シロアリ

害虫のなかでも、もっとも注意すべき害虫はシロアリ被害です。
シロアリは、湿った木材を餌として生息しているため、管理されず湿気が溜まっている空き家はシロアリの餌食となっている可能性があります。
空き家を支えている柱や床を食べるため、建物の強度が低下していくリスクも懸念されます。
空き家であるため、気付いたときにはシロアリに木材を食べられ、耐久性にまで影響を与えている可能性もあるでしょう。
また、近年多発している自然災害による倒壊のリスクもあるため、一刻も早い対応が必要になります。

種類③ネズミ

空き家に被害をもたらす害獣として典型的なのがネズミです。
ネズミは、天井裏や床下などに住み着いていることが多いですが、室内にも出てきて柱をかじることもあります。
また、ネズミによる被害として挙げられるのが漏電による事故です。
電気配線をかじって漏電が発生し、そのまま放置していると火災や感電などの原因となる恐れもあります。
このようにネズミがいる空き家は不衛生な環境になるだけでなく、火災や倒壊などの被害を及ぼす恐れがある危険な状態ともいえます。

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空き家に害虫が発生する原因

空き家に害虫が発生する原因

続いて、空き家に害虫が発生する原因を解説します。

原因①掃除をしていないため

人が住んでいない空き家でも、定期的な掃除は必要です。
空き家でもホコリが溜まったり、家の中は汚れたりするためです。
掃除をしないままでいると、害虫の発生の原因となってしまいます。
たとえば、ホコリが発生すると、ホコリを餌としている害虫(ツノダニやチャタテムシなど)がそこで生活するようになってしまいます。
これらの害虫は、喘息などのアレルギーを引き起こす原因となるため注意が必要です。

原因②換気していないため

定期的に換気がされていないことも害虫が発生する原因の1つです。
空き家は換気せずにいると、室内に湿気が溜まりカビなどを発生させてしまいます。
そうすると、カビを餌とするシロアリなどの害虫が発生してしまう可能性があるのです。
木材は湿気による腐敗で強度が弱まり、さらにシロアリにより被害を及ぼします。
また、シロアリが柱や床、壁に繁殖すると、木材の老朽化や腐敗が加速し倒壊の危険性がさらに高まってしまいます。

原因③通水していないため

水道管は、長期間水の流れがない状態が続くと、乾燥してしまいます。
すると、水道の排水管から害虫が発生してしまうことがあります。
水道の排水管には封水トラップといって、水を溜めるスペースが設置されているのが一般的です。
この封水トラップに水を溜めることで、下水の臭いを防いだり害虫の侵入を防いでいたりしています。
しかし、長期間通水しないままでいると、トラップに水がなくなり悪臭や害虫を招く恐れがあるでしょう。

原因④ゴミや食品が放置されているため

ゴミや食品の放置も害虫を発生させる要因となります。
とくに生ゴミにはさまざまな害虫が発生するため注意しなければなりません。
また、かつておこなっていた家庭菜園をそのまま放置している場合も、害虫の発生源となる可能性があります。

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空き家の害虫対策!駆除方法について

空き家の害虫対策!駆除方法について

最後に、空き家の害虫が発生する前にできる対策と、害虫が発生した際の駆除方法を解説します。

害虫が発生する前にできる対策

空き家に害虫を発生させないためには、日ごろから適切な処置をおこなっておくことが大切です。
換気をして湿気を逃す
通水をおこなう
掃除をこまめにする
まず空き家の害虫対策で欠かせないのが、換気です。
換気により室内の空気と外の空気を入れ替えることで、湿気を逃すことが大切です。
その際は、部屋の窓だけでなくクローゼットや物置、タンス、靴箱などすべて開放するようにしましょう。
湿気を逃がすことによってカビの繁殖を防ぐことができます。
また、キッチンや浴室、トイレなどの水回りはすべて通水をおこないましょう。
水を数分流すことにより水道管の乾燥を防ぎ、害虫の侵入を防ぐことができます。
そのほかにも、定期的な清掃も害虫対策として効果的です。
室内の床はもちろんのこと、家具の上部のホコリや手すりなどあらゆる箇所を掃除しましょう。
とくに虫の死骸やホコリは、害虫の餌となるので完全に除去しておくことが大切です。
掃除する際は、掃き掃除だけでなく雑巾で拭き掃除もおこなっておくのがおすすめです。
定期的に清掃することにより清潔を保てるため、害虫の増殖を防止することができます。

害虫が発生している場合の駆除方法

害虫がすでに発生していたり、害虫の数が多い場合は、専門業者に駆除を依頼しましょう。
駆除方法や料金は、害虫の種類などによって異なります。
一般的にかかる費用相場は以下のとおりです。

  • ゴキブリの駆除:約1万円~3万5,000円/50㎡
  • シロアリの駆除:約3,000円~1万5,000円/坪
  • ダニの駆除:約2万円~5万円/畳
  • ハチの巣の駆除:約1万円~5万円/1つあたり

シロアリやハチの駆除は、それぞれに特化した専門業者のほうがより効果的といえます。

空き家管理ができない場合は売却を検討しよう

空き家は、適切に管理しなければ害虫や害獣が発生する可能性があります。
そのため、空き家を所有している限り、定期的に掃除や換気などの管理が必要になります。
もし、空き家が遠方にあるなど管理が難しい場合は、思い切って空き家の売却を検討するのも1つの方法です。
空き家を売却してしまえば、空き家の管理も不要になるうえに、売却により売却金を得ることもできます。

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まとめ

空き家を掃除や換気など適切に管理していないと、ゴキブリやネズミ、シロアリなどの害虫が発生する可能性があります。
なかでもシロアリは木材を好んで食べるため、建物の耐久性に影響を与える可能性があるでしょう。
空き家の管理が難しい場合や面倒といった場合は、空き家の売却を検討してみるのも1つの方法といえます。
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