おはようございます。
新潟市の不動産売却・不動産買取「リノ・ハウス」の佐々木です。
4月に入ってはや何日かが経過して、
春めいてきています。
いよいよ新潟市でも、
桜も今週末が最後の見頃となりそうです。
さて、今回は
「固定資産税は変動する!?」です。
不動産には様々な税金がかかっていますが、
そのなかでも毎年必ず課税されているのが、
固定資産税です。
土地・建物を所有している限り課税されているもので、
毎年1月1日時点でその不動産を所有している方が
その不動産の
「課税対象者(支払うべき方)」となります。
そして、その年の4月〜5月あたりに
その年度(4月〜来年3月)の1年分の納税通知書が
その不動産の所有者に郵送で届くことになっています。
新潟市の場合ですと、
こんな感じの青っぽい紙です。
だいたい1〜4期の3ヶ月ごとに支払う方が多いと思いますが、
一括で払っても大丈夫です。
この固定資産税ですが、
年額が定期的に改訂されます。
通常3年に1回、評価替えの年度があり
金額の変動が起こる(こと)があります。
建物は通常、減価償却の考え方と同じで
築年数が経過していくと共に、
価値も減っていくので、
固定資産税も時間の経過とともに下げっていきます。
住宅の場合、建物は新築時は建物だけで
通常の一軒家ですと、10~15万くらいかかりますが、
築20年くらいになると、
半分以下になります。
土地に関しては、
その時代の価値によって変わりますが、
新潟はもとより日本全国的に
土地の値段はバブルの時からだんだんと下がってきていて、
近年では多少の変動はありますが、
ほぼ変わらずくらいが多いです。
この固定資産税ですが、
不動産売却の査定の際に、
ご用意をお願いしたい書類の1つです。
理由としては、
その書類に
「固定資産税(年額)」
「固定資産税の評価額」
が記載があるからです。
それぞれ、
固定資産税の年額はそのまま、年額を確認するため。
また、固定資産税の評価額については、
登記費用の算出に必要だからです。
登記費用というのは、
この固定資産税の評価額を基準にして、
登録免許税という登記申請時にかかる税金が変わってくるために、
数字の把握が必要です。
ですので、
査定の際はご用意が可能であればぜひご準備をお願いいたします。
「今のうちに、うちも一度査定してもらおうかしら?」
と思われた方!
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お待ちしています。
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