家があるまま売却vs.解体して売却 どちらが得?

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おはようございます。

いよいよ4月に入りまして、
新年度スタートとなりました。

ニュースでも新入社員の方々が
初々しい顔で入社式に臨む姿が印象的でした。

今年はマスクも外しながらなど、
ようやくリモートからの解放ということで、

今年は夏のお祭りも4年ぶりに新潟市でも
どんどんと開催されて活気づけばいいなと
願っております。

さて、本日は

「家があるまま売却vs.解体して売却 どちらが得?」

という内容でお伝えいたします。

家があるまま売却vs.解体して売却 どちらが得?



不動産売却のご査定をいただく際に、
お家(住宅)がある場合が多くあります。

その場合、よくご相談者さまにご質問いただくのが、

「家のあるまま中古住宅として販売する方がいいのか、
解体して更地にして土地として売却する方がいいのか?」

という内容です。

この場合、
その住宅がどらくらいの築年数や劣化状況、リフォーム履歴なのか
で変わってきます。

どちらが得か判断する方法



一般的なご提案としては、

「昭和57年1月以降の新耐震基準のお家は中古住宅として」

「昭和56年12月以前の旧耐震基準のお家は解体して土地として」

売却することをご提案することが多いです。

※途中でリフォームされていて、キレイな状態で中古でも販売できると
判断した場合は、古くても解体せずに中古住宅としてご提案することもあります

上記理由としては、

・購入者の住宅ローン控除対象が昭和57年1月1日以降の戸建であること
※それ以前の築年数も住宅は住宅ローン控除を受けるには、
耐震基準を満たす工事をしたり、証明書を検査のうえ取得したりと
かなり大変です・・・

築年数さえ条件を満たしていれば、住宅ローンの対象になるのが
一番適用しやすいです。

・築年数が古いと、購入者のリフォーム費もかさむこと

・旧耐震基準の家は、相続物件で直前が空家であったり、
相続後3年後の年末までに売却することなど一定の条件を満たすと、
相続物件の空家売却の税控除で3000万円まで税金が免除されること

からです。

それぞれのお客様のご事情をお聞きして、
お客様に合ったご提案を差し上げています。

「うちも一度査定してもらおうかしら?」
と思われた方!

ぜひ一度リノ・ハウスへご相談ください♪

不動産売却の相談は無料でできます。

お気軽にリノ・ハウスへお問い合わせください^^
お待ちしています。


新潟市の不動産売却・不動産買取はリノ・ハウスへお任せください。

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