親の不動産を売却する際、相続登記、不動産売買契約どっちが先?

表紙


おはようございます。

新潟市の不動産売却・不動産買取リノ・ハウス」の佐々木です。

ここ何日かは昼間と朝・夜の気温差がとてもあって、
朝寒いなぁと思ったら、昼間すごい暑い・・・
という日が続いていますね。

台風2号もすでに南の方で発生していて、
来週前半から天気が崩れて、
日本にも来たら結構大きい台風のようですので、
どうかご用心ください・・・。

さて、本日は
「親の不動産を売却する際、相続登記、不動産売買契約どっちが先?」
という内容でお伝えします。

不動産の売却で常に一番多いご相談が
相続による不動産売却です。

新潟市でも昔から、
ご両親やご親族が残された土地や住宅を
売却する必要が出たことからのご相談というのを
多くいただいております。

まずはご両親が亡くなられて、
そこからのスタートという前提でお話させていただきますと、

まずは不動産はじめ他の財産も含めて
「相続」というものが必要になります。

不動産の場合は、明確に登記という形で
名義を親御さん等からご本人に移す必要があるため、
そういった手続きが必要となります。

この辺はご自身でやる場合と専門の資格を持った司法書士
に依頼する場合と2通りあるのですが、

そういった手続きを経て、
ご本人の名義に移す手続き「相続登記」がまず1つあります。

あともう1つは、
実際にその土地なり住宅なりの不動産を売却するという
不動産売買契約が必要になります。

不動産の売却も

・仲介
・買取

2通り方法があります。

~~~~~

詳細は過去ブログ

もご参照ください

~~~~~

相続された不動産を売却される場合は、
買取をご選択される方が比較的多いですが、

その場合、どこの不動産業者に買い取ってもらうか?
という査定や金額の提示などの段取りが必要となります。

ここまでご説明したなかで、

・不動産相続登記

・不動産売買契約

どちらを先にする必要があるのか?

ということにありますが、

結論から申し上げますと、
どちらから先にしても結構ですし、
同時に進めることもできます。

ご両親等が亡くなられても、
すぐに売る予定はない、ということであれば、

まずは相続登記のみ行っていただき、
後ほど不動産売却のタイミングになったら、
不動産屋さんにお声がけいただければ結構です。

また、ご両親等が亡くなられたことで、
もう不動産については売却をすぐに行うということであれば、

相続登記と不動産売却についても
同時並行で進められてもOKです。

また、相続登記については
不動産売却契約を終えた後でも、

その不動産の引渡までの間に完了すれば大丈夫なので、
不動産売却の話を先に決めてしまった後でも、
間に合います。

※相続人が行方不明だったり、どれくらい相続人がいるか
わからないなどの特殊なケースは除きます

ですので、
お客様のご都合の良いタイミングと方法で
進めていただいて問題はありませんので
どうかご安心ください!

いかがでしたでしょうか!?

新潟市で相続した不動産を売却をしようかな?と思ったら、
ぜひリノ・ハウスへご相談ください!


不動産売却の相談は無料でできます。

お気軽にリノ・ハウスへお問い合わせください^^
お待ちしています。


リノ・ハウスへお任せください。

新潟市(中央区・東区・西区・江南区・南区・北区・西蒲区)はもちろん、新発田市・村上市・聖籠町・阿賀野市・五泉市・燕市・三条市・長岡市など新潟市近郊の不動産売却もお手伝いしています。

土地・戸建・マンション・アパートなんでも対応いたします。

「相続」「住み替え」「借金」「離婚」「不要」などご理由は様々です。

不動産売却(仲介・買取)や、不動産の査定に関するご質問などがある際は、 ぜひお気軽にリノ・ハウスまでご相談ください! 

テレビCMもNST(フジテレビ系)・TENY(日本テレビ系)にて継続して放映しておりまして、CMをみてお問い合わせくださるお客様も増えております。

新潟市の不動産売却・不動産買取は、
ぜひリノ・ハウスへお問い合わせください。

皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。

また、不動産買取も積極的に行っております。 スピーディに売却をしたい場合など不動産買取の方が良い場合もございます。 新潟市(中央区・東区・西区・江南区・南区・北区・西蒲区)、新発田市・村上市・聖籠町・阿賀野市・五泉市・燕市・三条市・長岡市など新潟市近郊の不動産買取も大歓迎です。

\お気軽にご相談ください!/


無料査定相談はこちら

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

025-250-7180

営業時間
9:00~18:00
定休日
定休日なし(但し年末年始、お盆、GWは除きます)

関連記事

不動産売却

相続

空家

離婚

売却査定

お問い合わせ