不動産の任意売却の実例大公開!任意売却を決断するケースとは?

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おはようございます。

新潟市の不動産売却・不動産買取リノ・ハウス」の佐々木です。

いよいよ今日で6月も最後!

ということで、2023年も折り返し地点です。

いや~早いですね~。

過ぎる時間というのはあっという間とよく言いますが、
今年の前半を振り返ってみていかがでしたでしょうか!?

ぜひ明日からの後半もより良い日々になるといいですね!

さて、本日は
不動産の任意売却の実例大公開!任意売却を決断するケースとは?」
という内容でお送りいたします。

不動産の任意売却は、
所有者が自ら所有する不動産を市場に出して売却する手段です。

今回のブログでは、
実際の不動産の任意売却に関する実例をご紹介してきます。


実例1 コロナがきっかけで任意売却を選んだケース



Aさんは長年住んでいた自宅を売却することを決めました。

当初は子供たちと夫婦で生活していましたが、
子供の成人してそれぞれ独立したことにより、

夫婦だけの生活になったことで、
2階もほとんど使わなくなり、2階段の家に住んでいる必然性も薄れてきていました。

ちょうどそこで世の中がコロナによって不景気になり、
ご主人のお仕事がかなりの影響を受けたことにより、

以前よりも収入が激減したことから、
月々のローンの支払いも貯金を切り崩してなんとか
払い続けるという日々が続いていました。

そこで思い切って今の自宅を売却して、
夫婦で手頃な賃貸に引っ越すことを決意。

Aさんは不動産会社に相談し、
任意売却という方法があることを知り、
思い切ってその不動産業者に依頼をしました。

彼は価格査定を受け、市場価値に基づいて物件を広く販売することで、
希望する売却価格に近づけることができました。

数ヶ月後、買い手が見つかり、
Aさんは自宅を売却し、新たな人生のステージに進むことができました。


実例2 離婚を機に任意売却したケース


Bさんは5年前に結婚し、夫婦で新築を建てました。

当初は円満な結婚生活でしたが、
様々な理由で離婚に至ることになり、

夫婦での話し合いの結果、
両方とも現在の自宅から引っ越して新たな生活を始めたい、
ということになり、建てて間もない不動産を売却することに決めました。

住宅ローンがまだ結構あったのですが、
幸い購入時に自己資金をある程度入れていた関係で、

不動産会社の査定金額とローンの残債がほぼ変わらない程度で
売却ができそうだということになり、
思い切って不動産会社に任意売却を依頼しました。

幸い、販売開始してから3か月程度で買手が見つかり、
Bさん夫婦は新たな生活をスタートすることができました。


いかがでしたでしょうか!?

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