おはようございます。
新潟市の不動産売却・不動産買取「リノ・ハウス」の佐々木です。
平日の営業日には毎日このブログを
書き続けているのですが、
毎日継続して行うって大変ですね。。
「継続は力なり」とよくいいますが、
毎日何かをすることの大変さを
身をもって感じています(汗)
みなさんは
何か毎日、または定期的に継続して
行っていることはありますでしょうか?
「毎日会社に行ってるよ!」
というのは、
お仕事している方であれば、
そうですよね(笑)
わたしも怠けずにがんばります^^
さて本日は、
【2023年最新版】新潟市の不動産売却相場 ~中央区編~
という内容でお伝えします。
今までは不動産売却についての全般的な知識などを
書いてきましたが、
せっかく新潟の不動産会社ですので、
あまりネットには載っていないような、
でも実際に知りたいローカルな不動産売却情報を
ここから何日かで書いていきたいと思います。
第1弾は新潟市の中央区編ということで、
新潟市中央区の不動産売却相場について
ご紹介していきます。
エリアごとの方がわかりやすいので、
ざっくり中央区をいくつかのエリアに分けてご紹介します。
ここら辺は商業地域が多く、住宅や一般の土地は少ないエリアです。
出物も多くなく、土地値が高いエリアです。
土地相場は場所や道路付け、土地の大きさによって
かなりかわりますが、50万~100万/坪くらいが
多いでしょうか。
米山、天神尾、紫竹山、笹口エリアあたりの駅の南側のあたりです。
この辺になると、住宅街も多く、また人気のエリアになります。
この辺は6m以上の道路と、昔ながらの4mくらいの道路のところが
入り混じっており、住宅街は4m道路が多いです。
それらの道路付けにもよりますが、
土地相場としては、35万~50万/坪くらいが中心でしょうか。
和合町あたりから上所、女池、鳥屋野、親松あたりまでのざっくりとした
中央区の西側あたりのエリアです。
この辺はほぼ住宅街で、出物も中央区のなかでは出やすいエリアですが、
人気も高いエリアです。
土地相場としては、30万~45万/坪くらいが中心でしょうか。
いわゆる萬代橋を渡った北側の新潟島と地元の方々が
呼んでいるエリアです。古町の中心街に近いところは、
商業地が中心となるため、土地値も高い傾向があります。
逆に東側の「シモ」と呼ばれている新潟島の東側のエリアは、
人口減少が進んでおり、土地値は下落傾向にあります。
新潟島のなかでもエリアによって、土地値はかなり幅がありますが、
下限:25万~
上限:100万近く(商業地)
とかなりばらつきがあります。
また新潟島北西側の「関屋エリア」は浜浦町小学校区を中心として、
根強い人気があります。
最後は新潟駅から北東側の下町情緒があるエリアです。
かなり歴史があるエリアで古くからある住宅街も多いエリアです。
この辺は道路に接道していなかったり、
かなり道路が細い道もあり、
そういった物件は値段がつくのが厳しい傾向にありますが、
一般的な不動産であれば、
土地相場としては、25万~40万/坪くらいが多いです。
いかがでしたでしょうか!?
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